ゴールデンウィークにどこにも行けなかったし、保護者タンがお疲れの様子なので、福島県天栄村の秘湯 二岐(ふたまた)温泉へ行ってきました♪以下、とにかく長いです。私、気が遠くなりました(笑)
あ〜るくんにキョロと着替え、保護者タンの釣り道具を積んで8:30前に出発〜♪ご陽気にドライブしたいところですが、あいにくの雨・・・雨・・・雨。やんで欲しい。今日も途中の佐野サービスエリアで「くまさんのカステラ」をゲット。前回あっという間に食べちゃったので、15くまっときました(笑)

今回は駐車場にてオールキャストで記念撮影。この時、あ〜るくんの側を通る人々の注目を集めちゃいました。特に子供が凝視していたらしい。以上、保護者タン目撃情報(笑)

高速道路で最後まで行くのもツマランので、塩原温泉を経由して下郷へ抜けることに。山中ではカーブが多く、キョロ達は転がりまくりです。こんな時、保護者タンから「運転の邪魔」と言われるんだけど、キョロ達はめげずに立ち向かいます(何に?(笑))

途中で発見したお蕎麦屋さんで遅めのランチタイム。お蕎麦を注文すると山菜の天ぷら、お漬物、デザート(今日はりんご)などが付いてきてビックリ。後で調べたところ、地元の農家数軒で始められた蕎麦処で、地元で収穫された蕎麦を石臼で製粉してるんだそうです。む〜ん、さほど蕎麦の風味は無かった・・・。私的にはイマイチだったので店名はヒミツ(笑)

さて、雨は降り続いていますが、下郷町の観光名所もチェックしておかねばなりません。ということで、国指定天然記念物「塔のへつり」に寄りました。
塔の形をした川畔の急崖という意味から、「塔のへつり」と名づけられたとのこと。「へつり」は方言で「川に迫った断崖」、「急斜面」といった意味なんだとか。
この変な岩には獅塔岩、屋形岩、烏帽子岩などそれぞれに名前が付いています。つり橋を渡って向こう側の変な岩へ行ってみます。
以前は岩肌を歩ける散策コースがあったそうなのですが、土砂崩れでもあったのか今は通行止めで行けません(涙)
雨の当たらない場所があったので記念撮影。晴れていれば新緑と川面がキラキラして素晴らしい景観のはずなんですけどね・・・。
さてさて、まだまだ時間があるので、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「大内宿」にも寄りました。大内宿は江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した村で、街道は会津西街道または南山通りと呼ばれ、会津若松と日光今市を結ぶ重要な道だったそうです。
つい最近テレビで見た「ねぎそば」の店を発見!お箸の代わりにネギ1本で蕎麦をすくって食べつつ、そのネギを薬味としてかじったり。ああ、こんなことなら、さっきの蕎麦屋はパスすりゃ良かった・・・なんて、どう贔屓目に見てもこの時間まで空腹を我慢できるはずないのに、そんな風に考えちゃいますね(笑)
展望台・・・といっても、行き止まりの所にある山の途中に平らなとこがあるんですけど、そこから見た大内宿。ここだけ時間が止まってるような感じです。カラフルな傘さえ見えなければ・・・(笑)
行き当たりばったりの割には要所をしっかり押さえた下郷町観光を終え、しばらく山道を走ると今夜のお宿「
大丸あすなろ荘」さんのある天栄村二岐温泉に到着です。この温泉地は「秘湯」という言葉の発祥地とも言われています。「大丸あすなろ荘」さんは日本秘湯を守る会のお宿です。
宿の少し手前にある駐車場に車を停め、テクテク坂道を降りて行くと、宿の入り口が見えてきます。宿はこの奥。秘湯気分が盛り上がってきます(笑)
「秘湯」という言葉から、ちょっと寂びれた宿を想像していたのですが、落ち着いた雰囲気で、華美な装飾の無いエエ感じのお宿です。私達の部屋は「湯生亭」にある和室と洋室2間続きのお部屋です。部屋の鍵のキーホルダーは、なんと杓文字!擦り切れてて、いい感じです♪
部屋からの眺め。そばを流れる二岐川(木で隠れてる)のせせらぎが聞こえてきます。

ちょっと休憩。これまで「温泉は和室!」なんて拘りが少しあったのですが、ベッドだとすぐに横になれて良いなぁ。ちなみに、同じ広さで和室2間のお部屋もあります。が、お布団を敷く手間がかかる分なのか、ちょっとだけお値段アップ(笑)
そろそろ風呂ってこようかと思ったら、キョロ達は部屋で見つけた「日本の秘湯」で、ここのお勉強をしてました。
ここ大丸あすなろ荘さんの温泉は大きく分けると、露天風呂付き大浴場「あすなろ湯」、渓流沿いにある露天風呂、岩盤の亀裂から温泉が自然湧出する名物「自噴泉甌穴風呂」の3種類がありますが、まずは露天風呂へ行くことにしました。雨はなんとか止んでくれた模様です。ちなみに、右手に見える雅な小屋は「自噴泉甌穴風呂」です。
小路を行き止まりまで行って、右に曲がると男性専用「渓流露天風呂」です。この小屋のすぐ向こうが温泉。18:00〜21:00は女性専用になるので夕食後に入るつもりだけど、湯船に浸かってる方の後ろ頭が見えたので、気をつけねばなりません(笑)
女性専用「子宝の湯」に入湯。脱衣所は、秘湯ムード盛り上がるホッタテ小屋系(笑)
お風呂のすぐそばに二岐川が流れています。

見て見て〜♪谷間を流れる清流の中で温泉に入ってるような感じなんですよ〜♪
誰もいないので、オールキャストで記念撮影(笑)
どこを見ても渓谷の中。ちょうど良い湯加減だし、癒されまくりです。
キョロ達を脱衣所に待機させ、もう一度お湯に浸かった時、女性がお一人いらっしゃいました。ギリギリセーフ(笑)
それから、一度部屋に戻ってビールを飲んでから、大浴場「あすなろ湯」にも行ってみました。内風呂は普通のお風呂ですが、露天風呂からは旅館の中庭を眺めることができます。右下に見えてるのが「自噴泉甌穴風呂」です。
さてさてさて、やっとお待ちかねの夕食タイム♪
恐らく、今これを読んでくださってる方の大半は、「観光地や風呂のことは早く終わりにして、飯見せろ!」と思ってるんぢゃないかと(笑)
山のお宿ですから山の幸が主体です。ぴーちゃんの左にあるのは3段重で、前菜、山菜料理、煮物が詰まってます。お造りは岩魚と甘海老。
秘湯ビール。味は秘湯な感じです(笑)
名物の源泉蒸しです。気になる中身は・・・
福島県産黒毛和牛ロース♪Mさんへサービスショット(笑)
できあがり〜♪
とにかく柔らかくておいしい。お肉の下に隠れてるタマネギ&レタスに、お肉の旨みが浸みてておいしい。
ヤマメの塩焼き♪頭からシッポまで残さずペロリ。やや小ぶりですが、今まで食べたヤマメの中で、1,2を争うおいしさでした♪
山菜の天ぷら〜♪
松茸の土瓶蒸し。季節ハズレのせいか松茸臭が薄かったので、お汁とエビをいただきました。松茸は保護者タンのお腹へ(笑)
この後、自家製蕗味噌をあしらったご飯、じゅんさいのおみそ汁、デザートはイチジクのコンポートをいただき、お腹イッパイ。一般的な温泉旅館に比べると、ボリュームはやや控えめですが、最後まで無理せずおいしくいただける量で大満足。
お腹いっぱいで苦しい時間ですが、女性専用タイムとなっている「渓流露天風呂」へ入ってこなければなりません!と妙な使命感に燃えてお風呂へ(笑)
「渓流露天風呂」の脱衣所も秘湯ムード盛り上がるホッタテ小屋系です。元々は混浴だったようです。脱衣所も同じ混浴・・・女性にはかなり辛いですね(笑)
お風呂場に入ると暗く、暗闇に目が慣れていないために何度かコケそうになりました。誰もいないのを良いことに写真を撮ってみたけれど、明かりがほとんど無いため、暗闇ショットばかりに・・・。夕食の時間を少し遅らせて、明るい間に入れば良かったなぁ。「子宝の湯」よりも更に渓流が近く、降りることができそうでした。たぶん降りる人、いるんだと思います。「川に入る際には足元にお気をつけください」みたいな看板あったし。明るくて人がいなければ、川に入ってみたかったなぁ。(笑)
ホカホカに温まって部屋に戻る途中で、名物「自噴泉甌穴風呂」に寄ってみました。写真は翌日の朝、撮影したものです。露天風呂よりはしっかりした感じのホッタテ小屋系(笑)自然に温泉が湧き出ていた場所を覆い隠すように建てられたようです。

このお風呂は終日混浴なので躊躇していたのですが、今は誰もいない様子。ドキドキしながら中を覗いてみるとスリッパが無い!このチャンスを逃してはなりませぬ。サササッと浴衣を脱いで中へ。扉を開けた目の前がただ一つの脱衣所なので、誰か来たら丸見えなの〜(笑)
さて、中にはで〜んと大きな湯船が一つ。湯船自体は江戸時代に作られた時のままなのだそうです。足元は波打ってたり、甌穴があったりと自然のままの状態が残されています。一番深そうな甌穴に足を入れてみたら、底に着く前に頭が沈みそうになったんで止めました(笑)

甌穴の亀裂から湧き出たお湯でできた波紋。とても熱いです。長く入っていられなかった。それに誰か来たら・・・と思うと落ち着かない。甌穴に一通り足を入れてみて(笑)、シュパパパッと身支度を調え部屋へ戻りました。
保護者タンにも体験していただきたく、二人でもう一度入ってみましたが、速攻で湯船から飛び出てた(笑)
こうして温泉三昧の1日目が終わったのでした。
緑が多くて、写真見てるだけでも
なんかいい感じっす♪
農家のおそば屋さん
なんか、それはそれで
ばあちゃんの家っぽくて
いいですね。
多分、味もばあちゃんの料理っぽい
んやろうな(笑)
でも、結構好き系です(笑)
長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
途中、くじけませんでしたか?(笑)
> おそば屋さん
看板を見つけて寄ってみました。、
みかさんが想像されてるような店を
期待して向かったんだけど、
構えからして期待ハズレ。
綺麗すぎたんです(笑)
まだまだ精進の余地ありって感じ。
年月を経るごとに、お店もお蕎麦も
深みを増してって欲しいです。
「中身は・・・」そんなん出てくると思ったくぇ。
そうなんくぇよ、
その手の料理は、肉汁のたっぷり染み込んだ、下敷きになってる野菜も超重要くぇ。
あ〜ぢゅるぢゅるくぇ。
「大内宿」みたいな地区は電線が見えないんくぇな。
倉敷よりも建物が昔っぽくて、遠景の写真がさらに昔さを助長してるくぇね。
あんな一軒家に住みたいくぇ。
お肉の下の野菜って、何であんなに美味しいのでしょう。
実は玉ねぎ苦手なんですが、クタクタになってて、
おいしい汁を吸ってるのは好物(笑)
倉敷は電線があるし、普通に民家もあるので、
日常生活の場って感じもするけど、
大内宿はそういうとこが無かったです。
あーいうお家に泊まってみたいな〜。